ご訪問ありがとうございます♪


以前、母が、パーキンソン病の薬

"ニュープロパッチ4.5mg "を処方されたら、

おかしな行動があったこと(コチラ→)を

書きました。



おかしい行動があったのは、

初めて処方された昨年の夏頃だったと思います。


その時は、今まで一度も無かった行動だったので、

これは、前回の診察で増えたお薬のせいではと思いました。


すぐに主治医に伝えました。


当時の主治医は、この薬でそう言う症状が出るはずがない

聞いた事がないと言ったのですが、


止めたいと強くお願いして、

ようやく、半量の2.25 mg に減らしてもらいました。

それで今年の2月までそのままの量でした。


それが、3月から、また、4.5 mg に増えました。

母が動きにくいと言ったからです。


確かに、ぼーっとしている時間が長くなってもきていて、

携帯電話に電話しても気がつかない事が多くなりました。


それから、ちょうど要支援2に認定されてしまった頃で

お薬の効いていない夜のトイレが介助なしでは

心配だったので、増やす事に同意しました。



2月末に用量が増えてから、ほぼ4ヶ月です。


昨年の夏のような

大きな副作用はありませんが、

買い物の衝動が抑えられないようで、

最近、いろいろ買いたがります。

ちょっと気になっていました。


それから、「ビールが飲みたい」と、

「食堂の冷蔵庫に冷やしていいか」と

聞いたと言うので、ビックリしました。


なんと大胆!!

ビール?


でも、元気になったと言うことかなと思っていました。


それに、用量が増えて、以前より、

ぼーとしている時間が短くなって

電話をかけると、出てくれる頻度が多くもなったので

良かったと思っていました。




それが、たまたま、お邪魔したこちらのblogに

ニュープロパッチの説明文が載って、

驚きましたガーン




最近、いろいろ物を買いたがるのは、

薬の副作用の可能性もあるのではと思ったからです。


以前のおかしな行動、

一人で出かけてはいけない施設なのに


映画に行く約束があると思い込んで出かけようとしたり、

食事の約束があると思い込んで行こうとしたり

これからの行動もそうかなと思いました。


説明文に書かれている

"衝動が抑えられない症状"です。


この症状が出たら、ためらわずに医師に相談するように書いてありますね。


前にも書きましたが、

最初に処方された時に

おかしな行動が出たので、

すぐに医師に相談しました。


でも、その時の主治医は、

この薬でそんな副作用が出ないと

気のせいだと言われたんですよね。



お医者さんを信じる事も大事だけれど

おかしいと思ったら、

自分でも、調べる事も必要だと思いました。


次回の診察の時、

先生に買い物の衝動が抑えられないことを伝えて相談しようと思います。

主治医が代わって良かったです!

今度の先生は、気のせいではなく、

ニュープロパッチを貼るようになってから、

実際におかしな行動があることを

信じてくれて対処してくれました。


そう言う時は、用量を減らすように言ってくれました。

そのために2.25 mg を2枚貼るように処方させています。


次の診察までの間に

買い物の衝動、エスカレートするようなら、

用量、減らして、1枚だけ貼るようにしようと思います。