こんにちは
今日もご覧いただきありがとうございます♡
元中学校特別支援学級主任教諭 33年の経験から
あなたの悩みを解決に導く 柳 弘子 です!
今日は、勇気を出して
特別支援学級に決めたことで
ある親子が劇的に変化したことを
ご紹介しますね。
L君は、小学校は通常学級でしたが
友達はできず、勉強も遅れ
教室ではいつもお客さん状態でした。
学校から帰ると
家のリビングのソファに丸くなって
いつも何がブツブツ呟いていて
お母さんからすると、その姿は
とても不気味に見えていました。
お母さんはそんなL君を心配して
彼を中学入学と同時に
支援学級に入れました。
最初は、教室に入るのにも涙涙涙・・・
なかなかみんなとなじめませんでした。
そんな姿を見るお母さんの目にも
涙涙涙・・・
学校でお母さんと会うと
その表情は、いつもうつむいて暗い
「支援学級でもダメか・・・」
入学したての頃は、そう思ったそうです。
ところが、1ヶ月もすると
生活が軌道に乗りはじめ
自分から行動するようになりました。
朝の支度・帰りの支度
授業の準備や係の仕事・・・
通常学級に在籍していた頃は
行動が遅いため
クラスの誰かが代わりにやってしまい
自分で進んでやることはなかったようです。
でも、支援学級では
自分の課題がわかり
それに自分で責任をもって取り組み
元々が真面目な性格のため
どんどん成長していきました。
また、気の合う友達もできました。
休み時間には、その友達と一緒に
絵を描いたりしてよく笑っていました。
中学3年生になると
就業技術科を受験し、みとご合格
そんな彼の姿は、お母さんにも
大きく影響しました。
学校行事で会うたびに
明るい笑顔が増えて
入学の頃と比べて見違えるようでした
そして、いつの間にか
L君のリビングのソファでブツブツ
がなくなっていたことに気づいたそうです。
卒業式の日
「この学級に入って良かったです。
柳先生のことは絶対に忘れません」
この言葉は私にとって
さらに大きな勇気づけとなりました。
その子に合った教育環境は
本当に大切ですね
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
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