こんにちは
今日もご覧いただきありがとうございます♡
元中学校特別支援学級主任教諭 33年の経験から
あなたの悩みを解決に導く 柳 弘子 です!
新学期が始まって10日ほど経ちました。
新しい学校や学級には慣れましたか
この時期、大人も子どもも
新しい環境で、疲れがたまりやすいですね。
ここでエンジン全開頑張りすぎると
GW明けに苦しくなることもあります
無理をしないで、休めるときは
十分に休んでください。
そして、新規採用の先生や
初めて転勤された先生も
きっと緊張でいっぱいでしょう。
今日は、そんな先生達へのメッセージです。
前の学校での経験もあるからと
自信をもって転勤したはいいものの
学校によってやり方は全然違うから
その学校のやり方に慣れるまで
違和感をもつ人も少なくないかも・・・
よく「前任校では・・・・」と話す人もいますが
郷に入れば郷に従い
まずは、その学校でのやり方で
やってみてください。
実際にやってみてうまくいかないようなら
新しいやり方を提案すればいいですからね。
東京都では、初めての異動
つまり2校目は、特別支援学級に
行く例がかなりあると聞きます。
どの地域に異動したいかという
希望を出すことはできますが
その通りになるとは限りません。
初任の中学校で力をつけたし
2校目で自分の実力を発揮しよう
と思っていたのに
全く想像もしていない
特別支援学級に配属になってしまった・・・
ショックでやる気が出ない・・・
という先生に何人も会いました。
確かに、自分の専門性は
あまり生かせないこともあるかもしれない。
逆に、専門でない教科も
指導しなくてはならない。
特性のある生徒とどんな風に
接すればいいかわからない。
生徒一人一人に
適切な指導ができるか不安だ。
「次の異動まで、とにかく3年間我慢しよう」
なんて言ってるのを聞いたこともあります
でも、支援学級に来たのには
絶対に意味があるはずです。
次の異動までの3年間じっと我慢するのか
それとも、子ども達ととことん向き合って
いろんなタイプの子どもを知り
どうやったら適切な指導につながるかを
しっかり学ぶのか
通常学級にも特別な支援を
必要としている生徒はいます。
支援学級における
生徒の見方や指導のポイントなど
ここでたくさんの力をつけておけば
通常学級の中でも大いに役立ちます。
中には、私のように支援学級の教育活動に
どっぷりハマってしまう人もいるかも
それほど素晴らしい、教育の基本のキです。
どうぞ、今置かれた場所で
たくさん力をつけてくださいね
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
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