こんにちは
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元中学校特別支援学級主任教諭 33年の経験から
あなたの悩みを解決に導く 柳 弘子 です!
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中学校特別支援学級入級予定の
新1年生のお母さんへ
3月中に準備しておくことについて
5回シリーズで行います。
小学校までは、身辺自立が主な目標でした。
でも、中学校は
「自立に向けて学んでいくことろ」
になります。
*「自立」とは、将来社会に出たときに
周りの支援を受けながらの自立」
ということで、出来ないことやわからないことは
周りの人に教えてもらう
またはお願いすることも含めています*
ですから、小学校と比べてハードルが上がることを
覚悟していなければなりませんね
1 登下校を一人で安全に出来るように練習しておく
① 学校まで何分かかるかを知る
② 危険箇所はないかを知る
③ 困ったときに助けてもらえるお店などを
見てつけておく
中学校は小学校よりも通学時間が
長くなるかもしれません。
また、今までスクールバスを使っていた場合
ぜひ、お子さんと確認しながら
一緒に歩いてください。
① 学校まで何分かかるかを知る
自分の歩くペースがわかり、大体の所要時間
がわかれば、家を出る時刻を自分で管理
できるようになります。
② 危険箇所はないかを知る
考えたくはないけれど
下校中に震災が起こるとも限らない。
その他、もし登下校中に
災難に遭ってしまったら
どこへ逃げるのか
どこが危険かを知っておいてください。
それと一緒に
学校へ戻った方がいいのか
家に向かった方がいいのか
近くの店などに助けを求めるのか
そこまで含めて相談しておくといいでしょう。
③ 困ったときに助けてもらえる
お店などを見つけておく
お腹の弱いB君がいました。
中学1年生になり、新しい学校で緊張もあり
毎朝登校途中でトイレに行きたくなるのです。
本人とお母さんと担任と相談して
一つは家寄りのトイレのある公園
もう一つは学校寄りのコンビニ
を使わせてもらうことに決めました。
コンビニには本人とお母さんと担任が
事情を話して店長さんに
許可をもらいました。
これによってB君は安心して
登校できるようになりました。
新しい環境に慣れるのに
時間がかかるお子さんもいますね。
だから、中学校へ行く練習をして
「ここが中学校の門だね。
ここから入って勉強するんだね。
友達たくさんできるね。楽しみだね」
とお話しするのもいいですね。
心配ではなく、ワクワクして入学できるよう
ぜひ、工夫してみてくださいね
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
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ぜひ、ご覧くださいね
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