昨日書き忘れたこと。。。 | 『あらきちキャプテンおとー』的滑投生活のすすぬ。。。

『あらきちキャプテンおとー』的滑投生活のすすぬ。。。

スタート10分前!道具を信じる。。。 1分前!自分を信じる。。。 1秒前!女神を信じる。。。                                   ボクは、アルペンスノーボードのレースが好き!

「キャベツ?フッ!ありゃ虫の喰いもんだ。。。」

ど~もexclamation



週末の引っ張りで。。。

完全に腕が筋肉痛の。。。



雪白熊きんぐ(おとぉ~)雪

ヨハネ・クラウザーⅡ世


です。



上腕二頭筋肉と三頭筋肉が、相当筋肉痛です。

あんなに一生懸命物を引っ張ったのは、

学生の時以来じゃないでしょうか。。。
(ジムでもそこまで力でねーな。。。)

昨日の日記を読み返し、思い出した。。。

特に印象深かった。。。

漢の中の








『漢』 








がいたことを。。。

それは、キャンプの愛称で親しまれる、

『長谷』 

という

『漢』 

だ。。。

レースの世界では、彼の名を知る者は多いと思う。

なぜなら彼は、元全日本のシニアチャンプ!

そして、上島組でもっとも

冷静で。。。

寡黙で。。。

クールな

『漢』 

だ。。。

彼が、大声を上げたり、

興奮したりする場面は、誰もが想像がつかないであろうう。

話しは、牽引ロープを引っ張るところまで遡る。。。
(意味がわからない人は、3月29日(一つ前)の日記を読んでね)

「イーチッ!ニィ-イッ!」


「イーチッ!ニィ-イッ!」


「イーチッ!ニィ-イッ!」 


と引っ張っている時。。。

ロープの先端で、

益荒男(ますらお)の如く。。。

アンカーを務めていたのは!!!

不動の守護神!

長谷だった。。。

漢達は皆思った。。。

「最後尾は長谷さんだ!

オレがダメでも。。。

オレが逝っても。。。

彼なら。。。

長谷さんなら必ず

守ってくれる。。。

長谷さんにオレの命預ける。。。」 


と。。。

それが、綱を引く、漢たちの心に。。。

勇気という赤い炎を灯した。。。

そして。。。

皆の気持ちが一つになった時。。。

皆の炎が一つになった時。。。

それは、大きな火柱となり、

遂に。。。

ついに。。。!

車がピクリと。。。

動いた。。。

わずかではあるが。。。

綱を引く、

『漢』 

達の手に。。。

今までと違う感触が。。。

伝わった。。。

その時!

静かなゲレンデに

声が響いた。。。

「いける!

いける!

いける!

皆!

いけるぞぉぉぉぉぉ!!!

うぉぉぉぉぉぉ~~~!!」 


と。。。

声の主は!!!








なんと!!! 








な・な・なんと!!! 








最後尾の守護神!

長谷さんだった。。。

普段、寡黙で冷静な長谷さんが。。。

あの長谷さんが。。。

完全に!!!

100%!!!








興奮している!!! 








荒ぶれている!!! 







「兄貴~~~!」 

長谷の兄貴が。。。

腹の底から。。。








「いけるぞぉぉぉぉぉ!!!」 








と吼えている。。。

それが、漢達の気持ちに

新たな勇気を付け。。。

そして!

我々は伝説を生んだ。。。

恐らく長谷さんを知る者は、想像できないであろう。。。

あの長谷さんが。。。

荒ぶり。。。

興奮している姿を。。。

そして、長谷さんをそこまで駆り立てるほど、

過酷な救出劇であったことをご理解いただきたい。。。

そんな長谷さんが言う

「■■■と九人のサムライ達の伝説は末代まで語り継がれるはずです。

彼は何を思い何処へ行こうとしていたのか…永遠の謎です」 


と。。。

私は思う、

■■■もまた。。。

『漢』  

私が想像するには、

今シーズン悩める■■■は。。。

山の頂きに棲む

神々を目指した のではないでしょうか。。。

事実はふたつ。。。






我々は『漢』になった!  






そして、






■■■は上を目指した。。。






???
伝説から神話へと代々語り継がれてくであろ~~

■■■とラモスと9人の漢の生きざまが。


車山事前ゲートでも黙々と滑ってたあの…想像できないっす…

長谷さんがスーパーサイヤ人になった!!
って話ですね?

>暫定コンバトラーさん

でも。。。

出来る事であれば。。。

何事も無く寝たかった。。。

>みーさん

そう。。。

あの長谷さんが。。。

吼えてました。

『いける!いけるぞ!!!』

って。。。

子供のように興奮してました。

>じゅんきちさん

あの日の兄貴は凄かった。

でも。。。

何も知らない第三者が、この日記を読んだら


『あいつらバカじゃねーの?』

ですな。。。