焼米ヶ原駐車場に車を停め、

セリバオウレンが咲いている

四王寺山の岩屋山(標高281m)、

水瓶山(標高212m)、

大原山(標高354m)を巡りました。

 

(現地解説板より)

大野城と四王寺山

四王寺山の名で親しまれるこの山は、

昔、大野山と呼ばれ、万葉集にも

歌われています。

665年には、この山頂全体を城とする

大野城が築かれ、大宰府を守る役目を果たしました。

延々続く尾根はその時の土の城壁であり、

所々に石垣や倉庫跡の礎石も残っています。

後に四王寺という寺も建てられました。

福岡県

(以上、解説終わり)

 

 

セリバオウレン(芹葉黄連)は

2月頃に開花するので

春を告げる早春の妖精と呼ばれています。

直径1cmほどの白い可憐な花を咲かせます。

花には両性花、単性花の雄花、雌花が混在します。

両性花とは、花の中に雄しべと雌しべを備えた花で、

両全花・完全花・雌雄同花などともいいます。

単性花は、雄しべ・雌しべの

いずれか一方だけをもつ花です。

不完全花、雌雄異花ともいいます。

 

哺乳類である人間でも、異性のみ、

両刀遣いが混在します。

私は、女性のみです。

 

青木歌音ちゃんも興味ありません。

 

不完全ではありません。

 

私の雄しべは完全です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#四王寺山 #セリバオウレン