きのこのこのこ げんきのこ
エリンギ マイタケ ブナシメジ・・・
日本には約300種の食用キノコと
約200種の毒キノコが自生しているそうです。
目的のキヌガサタケは食用キノコです。
今回も許斐山(標高270.9m)に
早朝登山しました。
結果は、キヌガサタケは
1本も出現していませんでした。
その代わり最終盤のツチグリが
出ていました。
ツチグリ(土栗)は
キヌガサタケと同じ腹菌類のキノコです。
夏から秋に発生し、成菌の外皮は灰褐色から黒褐色、
外皮の内側は白色です。
ツチグリは「キノコの湿度計」と言われます。
星形に開いた6~10の裂片が湿度によって
開いたり閉じたりします。
中洲のおねーちゃんの足も
お金の額によって
開いたり閉じたりしますね。
もちろん毒キノコです。
お花畑のコオニユリ
ツチグリ
#許斐山