ヤマボウシのシーズンが始まったので、

雲仙の高岩山(標高880.9m)と

矢岳(標高940.2m)に登りました。

 

高岩山下山後、宝原園地から反対側の

矢岳(標高940.2m)を往復しました。

2014年以来になります。

 

矢岳の山名は、池の原方面から見ると、

山容が三角錐の形になっていることが

由来です。

 

 

 

(現地解説板より)

矢岳山頂

ここは矢岳(971m)の山頂です。

雲仙の初期の火山活動である30~15万年前の

活動で形成されました。

北部にはより新しい火山活動で形成された

妙見岳(1,333m)と平成新山(1,483m)等の

山々がそびえます。

平成新山は島原半島で最も高く、最も若い山で、

1995年まで活発に活動していました。

北西部には、千々和断層の明瞭な断層崖や

美しい橘湾の海岸線が望めます。

東方向には目前に野岳(1,142m)がそびえ、

さらに東には有明海が広がっています。

環境省 長崎県

(以上、解説終わり)

 

(現地解説板より)

矢岳登山案内図

雲仙地獄地帯の東側にある山で、

その山容が三角錐になっていることから

この名前がついたようです。

樹木に囲まれた稜線沿いに緩やかな

登山道が続き、春にはウグイス、ホオジロ、

シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラなどの

鳴き声や姿を楽しむことができます。

山頂からは、平成新山、妙見岳、普賢岳や

千々和湾、有明海、天草諸島など

すばらしい眺望が広がります。

環境省・長崎県

(以上、解説終わり)

 

 

さて矢岳は尖った山頂です。

でも人間は尖らず、丸い方がいいです。

 

私みたいに。

 

おねーちゃんのOPは

尖っている方がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#矢岳 #宝原園地