星生山、扇ヶ鼻下山後、登山口の赤川温泉で

汗を流しました。

 

 

 

(現地解説板より)

赤川温泉について

赤川温泉は文知2年(1185年)、源頼朝時代に

巻狩り演習中に発見されたと伝えられており、

久住山赤川谷奥10数箇所で自然湧出しています。

赤川温泉は全国的にも稀にみる良質温泉ですが、

独特な入浴法により

一層効果を高める事ができます。

硫酸・カルシウム・炭酸水素・

マグネシウム・各イオンを

豊富に含有する赤川温泉は、乳白色から

淡いエメラルドグリーン色をしており、

内湯と野天風呂との温冷入浴法で

代謝機能が活発となり

温泉効果が高まります。

更に冷鉱泉を飲用することで

大小腸の細胞活動を活発にし、

体脂肪を乳化せしめ

体毒の排出を顕著とし、

奇跡的な症状改善が期待できます。

また、日本三大天然湯の花と評価される

赤川温泉の良質な湯の花は、

源泉で採取後精製し、

「薬用くじゅうの湯の華」として

限定販売しており、

ご家庭で赤川温泉を楽しむ事が出来ます。

2000倍濃縮液の「赤川濃縮温泉水」と

共にお試し下さい。

赤川荘建物奥に見える「雄飛の滝」は

昔から仏僧や修験者の修業の場となっていた為、

昭和37年に今の名前になるまで、

「行者の滝」と呼ばれていました。

自然に囲まれた雄飛の滝を

眺めながらの入浴は、

心身共にリラックスする事ができます。

 

赤川温泉泉質

含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉

(硫化水素型)

 

以下略

赤川温泉・旅館「赤川荘」

(以上、解説終わり)

 

 

赤川温泉は赤川谷奥の「くされ湯」が源泉です。

「くされ湯」の名は、できもの(くされ)に

効能があったことに由来すると言われます。

私も妻と、くされ縁です。

また「赤川」という地名は、

温泉によって川底が酸化して

赤くなることに由来しています。

 

赤川温泉の泉質は

ph4.9-5.2の弱酸性の硫酸塩冷鉱泉で

硫黄成分により白濁しています。

アトピーをはじめ、お肌のトラブル、

美白効果、婦人病、糖尿病、水虫などに

効能があります。

私の女性アレルギーが治るのでしょうか?

 

硫黄成分が濃いので

自宅に戻ってからも

身体から硫黄の臭いがプンプンします。

 

浮気の臭いがプンプンするよりマシですね。

 

 

赤川温泉赤川荘

http://www.akagawaonsen.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

#赤川温泉