梅林が広がる御船山(標高207.1m)に

登りました。

御船山は武雄にシンボルで、

武雄神社の御神体山です。

山頂には武内宿禰と武雄心命を

お祀りする上宮の石祠が

鎮座しています。

御船山は標高が低いものの、

石英粗面岩の岩峰で、急峻な地形をしています。

平野部からいきなり空高くそそり立っています。

若い頃の私と同じですね。

 

山麓には御船が丘梅林が広がっており、

梅の花見を兼ねて行ってみました。

 

ちなみに梅とは直接の関係はありませんが、

病気の梅毒は赤い発疹が楊梅に似ていることに

由来した病名だそうです。

私は罹患したことがないので、知りません。

 

 

この日は天気予報が曇りだったのに、

雨が降り続いています。

仕方がないので、多久聖廟、井出ちゃんぽん、

武雄神社に時間調整のため寄り道して、

雨が上がるのを待ちました。

 

雨が上がると、いきなり陽がさしてきます。

めざましく変化する天気です。

 

 

雨上がりの急斜面の上り下りでは、

足を滑らせないよう慎重に歩きました。

まさに雨上がり決死隊です。

 

いつも渾身のギャグで

滑りまくっている私は

滑り慣れていますが・・・

 

 

今回もお付き合いで笑ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(現地解説板より)

稲荷大明神

別名、白髭神社 今から1300年前

白ひげの老人が農民に稲作を教えたと

言われています。

不老長寿にあやかりたい人は、

急傾斜の道を徒歩5分

(以上、解説終わり)

 

 

 

 

 

山頂

 

 

武雄神社公式サイト

https://takeo-jinjya.jp/

 

 

#御船山 #武雄神社