韓国岳下山後、白鳥山と白紫池、

六観音御池、不動池の3つの池を巡る

池めぐりコースを歩きました。

霧島山は日本ジオパーク委員会が認定した

「日本ジオパーク」に2010年に認定されました。

「日本ジオパーク」は全国に46地域あります。

ジオパーク(Geopark)は、

地球や大地(Geo)と公園(Park)を

組み合わせてできた造語で、

地質・地形から地球の過去を知り、

未来を考えて、活動するという定義です。

そしてジオパークの中で大地の成り立ちがわかる

見どころを「ジオサイト」と呼びます。

ダークサイドでなくて、よかったです。

揉めた相手なら、ノーサイドがいいですね。

 

 

(現地解説板より)

えびの高原 ジオサイドNO.1

周囲を韓国岳、えびの岳、白鳥山、甑岳に

囲まれた扇状地性の盆地で、

噴気活動や火山ガスのため、

ミヤマキリシマやススキを中心とした

荒涼とした風景が広がります。

えびの高原には、韓国岳の崩壊堆積物や

六観音御池、白紫池、不動池からの

噴出物が分布し、周辺には噴気活動により

風化した堆積物も多数あり、

また、水蒸気爆発による小火口や火山灰も

多く見られます。

周囲の火山からの水の供給によって

湿地が形成されており、その周辺には

国の天然記念物であるノカイドウ

(環境省レッドデータリスト絶滅危惧IB種)が

見られます。

えびの市

(以上、解説終わり)

 

 

(現地解説板より)

六観音御池

えびの高原北部にある直径約500mの火口湖です。

周囲には20m程度の小さな丘が連なって

火口の縁をつくっていますが、

西側は後の白紫池からの

溶岩で覆われています。

火口の北から北東部にかけては

ベースサージ堆積物が見られ、

はげしいマグマ水蒸気噴火によってできた

火口湖であることが分かります。

この池につながる川はありませんが、

大雨が降って近くの白紫池の水位が上がると、

そこからあふれた水が流れ込むことが

あります。

池の周囲をミズナラ・カエデなどの広葉樹と

モミ・アカマツなどの針葉樹が混ざっている

豊かな森に囲まれ、池の北には、

この池の名前の由来となった六体の観世音を祀る

小さな六観音堂があります。

また、その参道には屋久杉を移植したと伝えられる

スギの巨木があります。

環境省・宮崎県

(以上、解説終わり)

 

 

さて池と言えば、お池にはまるのがドングリ、

不倫のドロ沼にはまるのは人妻ですね。

篠田麻里子さん、熊田曜子さん、福原愛さんなどは

ご主人と揉めてドロドロになりましたね。

 

新興宗教にはまるより

マシかもしれませんが。

 

唐田えりかさんとだったら、

ドロ沼にはまってもいいですよ。

 

 

六観音堂

 

六観音御池

 

 

 

 

不動池

 

白紫池

 

えびの高原足湯

 

 

 

 

#白鳥山 #白紫池 #六観音御池 #不動池 #えびの高原