マツムシソウが見頃という情報で
阿蘇北外輪山の鞍岳(標高1118.6m)に行きました。
最初は孫岳まで縦走する予定でしたが、
妻から夕方、買い物に連れて行くようにと
命令を受けたので、時間的余裕がなくなりました。
九州百名山の鞍岳(1118.6m)は、
阿蘇外輪山のピークで、
阿蘇牧場側から見れば小突起ですが、
旭志側から見れば威風堂々と聳えたっています。
鞍岳の山名は、「人皇51代平城天皇の聖代
大同元年坂上田村麻呂
肥後の国に下り山の姿を身玉ふ
其形馬の鞍に似たり
依って鞍嶽山と号す」に由来するそうです。
つまり鞍岳は男岳(標高1118.6m)と
女岳(標高1090m)の双児峰なので
山の姿が鞍に似ているのが
山名の由来です。
その男岳と女岳の間には、
子岳(標高1050m)があります。
どうして「男」と「女」の間に「子」があるのか、
よい子の私には、意味がわかりません。
どなたか教えていただけませんか?
できれば美魔女の方に
手取り足取り教えてもらいたいです。
ワレモコウ
マツムシソウ
ツクシゼリ
子岳山頂
#鞍岳 #マツムシソウ