彦嶽神社から彦岳(標高354.8m)を往復しました。

彦嶽神社下宮に車を停め、中宮を経て、

上宮のある山頂を往復しました。

 

 

景行天皇の時代(西暦71年~130年)に、

日向国の熊津彦が謀反を起こしたので、

天皇は軍を率いて高天山(震嶽)に陣を敷きました。

熊津彦は土蜘蛛の津頬と共に夜中に天皇を襲うが、

天皇が行宮において諸神を祈ると、

彦嶽の頂上より高天山に霊感があって、

高天山は大いに振動し、

賊徒はたちまち敗走して天皇の大勝となりました。

天皇は日向を攻めて、熊津彦や津頬を誅し、

凱旋の途中に神恩に感謝して、

彦嶽に神宮を造立したのが

彦嶽神社の始まりということです。

 

 

(現地解説板より)

津留彦岳の楠

標高355米の彦岳の頂上、

このやせ地に約40本の楠が、

風雪に耐えながら群生しているのは、

県下では珍しいと言われる。

(以上、解説終わり)

 

 

さて彦岳は楠(くす)の山だけに

本日の記事が楠楠(くすくす)笑える内容であれば

ありがたいのですが・・・

 

 

それでは梅梅

 

上宮

 

 

 

中宮

 

 

下宮

 

 

 

#彦岳 #彦嶽神社 #景行天皇