宗像市の八所宮を起点に戸田山塊の
大頭(標高210m)、戸田山(標高267.1m)
戸田山西峰(標高220m)を周回しました。
背後が崖山で前方に田地がある場所を
戸田と呼んだのが
山名の由来とされます。
戸田山は植林、竹林、雑木林の低山で
展望がある場所が限られています。
登山道ははっきりしており
迷うような場所はありませんが、
登山者は少ないようで、
登山道はコガネグモの蜘蛛の巣だらけです。
ストックで蜘蛛の巣を払いのけながら
進みました。
そう云えば蜘蛛の巣にひっかかった虫と同じく
私は妻の張った糸にからめとられて
結婚したことを思い出しました。
今では蜘蛛に捕らえられた虫と同じように
栄養分を吸い取られ抜け殻状態です。
妻は真逆なことを言うと思いますが
大頭
戸田山頂
戸田山西峰
#戸田山 #宗像市