佐賀市の山中地蔵から金山(標高967.3m)を
洞明の滝、佐賀藩番所跡経由で往復しました。
標高が上がるにしたがって、
路面が滑りやすくなったので
靴底にアイゼンを装着しました。
アイゼンは、氷結した路面を歩く際に
滑り止めとして靴底に装着する、
金属製の爪が付いた登山用具です。
ドイツ語の登る=steigenと鉄=eisenの合成語
シュタイクアイゼン ( Steigeisen ) に由来しています。
アイゼンは、鉄の爪が
氷をグリップするので、滑りません。
鉄の爪と云えば、私たち世代は
「フリッツ・フォン・エリック」です。
アイアンクローは大人気でした。
アイアンクローで女性のハートを
鷲掴みにしたいものですね。
洞明の滝
#金山 #背振山 #山中地蔵
#佐賀市 #アイゼン