三俣山本峰(標高1744.7m)から
北峰(標高1550m)、南峰(標高1743m)へと
大鍋小鍋を巡りました。
大鍋と小鍋は旧火口で
土砂が堆積して草原状になっています。
ちょうど紅葉の真っ盛りで
火口壁面を赤や黄色に染めていました。
さて「おかま」とは、江戸時代、
男性を好む男性が集まる「陰間茶屋」があって、
「おかげ」が時代とともにどんどん変化し、
現在の「おかま」になったことに由来します。
「おなべ」については、鍋・釜のように
「おかま」と対語になるので、
「おなべ」が使われるようになったそうです。
「おかま」を好む女性「おこげ」は、
「おかま」からの連想語です。
私は、「おかま」、「おなべ」、「おこげ」は
まったく興味ありませんが、
「おかね」は大いに興味あります。
南峰
Ⅳ峰
フクオウソウ
季節外れのミヤマキリシマ
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