九州百名山の五葉岳(標高1569.7m)は目立たない山容ですが、
アケボノツツジ、タンナトリカブト、ヤマシャクヤクなど花の宝庫です。

鹿納の野(標高1548m)、ブナの三差路(標高1571m)、
お姫山(標高1550m)と尾根上の小ピークを経て五葉岳に至ります。

小岩峰の五葉岳の上からは大崩、祖母傾山系の山々が一望できます。
五葉岳から兜巾岳(標高1480m)の尾根はアケボノツツジの群生地で、
桃色の花のトンネルの中を歩きます。

特に兜巾岳周辺はアケボノツツジの大株に桃色の花が鈴なりに咲いています。



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