先日の日曜日は、久しぶりの写経会
久しぶり、といっても月イチで行っているから
間隔はいつもと一緒なんですけども
なんだか、忙しい時期が過ぎたからか
ずいぶん長いこと間が空いたように感じました![]()
お馴染みの光景![]()
今回は、意訳(ほぼ直訳だけど)の文をつけてみました!
前日になって「つけてみようか」ってことになって、当日の午前中大急ぎで制作
法事入ってなくて良かった

訳は、「戸次」と書いてべっき、と読む先生
下の名前忘れましたすみません〜
東京教区の児童連盟で、この度、紙芝居で「正信偈」を演じるそうで、その為の訳を書かれたそうです
それを丸々写させていただきました![]()
以前から訳は色々ありますが
時代によって、ニュアンスがそれぞれ違うものがあります
よく知られた先生の訳でも
昔のものは「なんだか古いなぁ」と感じてしまうことも…
小説なんかも同じで
昔はよく、池波正太郎とか、藤沢周平とかが好きで何回も読んでたんですが
なんか最近合わなくなって来て…
特に最近の男女平等とか、不倫はいけないとか、当たり前ですよ。当たり前ですけどね。
そーゆーことが、凄く叫ばれるようになって来たこの頃の流れの影響か
流されやすい性格ではありますが
かつての時代のモノの価値観や味や面白みが
なんか違う、と思えてきてしまうようになってしまった…
つまんない人間になったのかしらー
?
そんなこんなで、話は逸れましたが
最近の訳…特に直訳に近いモノを…
チョイスしたわけです
とはいえ…なんだかんだ言って、一周回って、またあの頃のは良い!なんて思うことになるかもしれませんけどね
次 回
12月12日(日)
午後2時より
持ち物…筆ペンなど、筆記用具
参加費…200円


