6月6日(日)、永代経法要をお勤めしました。
始まる2時間前くらい…雨サーサー
どうするっ?! 回廊に置くはずの椅子…
中に入れたら、密になるかな???
でも、置く場所をばらければ…
住職と、あれやこれや
結局、殆どは中に。
濡れない最低限、椅子を外に置いて…
窓は全部開け放して、
どんなもんでしょ⁈
と、思ったら。
あれ…
気がついたら…雨上がってる
まぁいいかー
そういうもんですよねー、梅雨時って…
お集まり下さいました
住職も張り切っています
何はともあれ
皆でおまいり出来るのは、嬉しいことですね



用意してみました
「こうげんぎぎ…」
「大無量寿経」とか。「嘆仏偈」とかで目にする一節です。
あるとき何かが、突然自分にとって意味を持つ。
輝きをもって知ることができる。
目から鱗が落ちる?
世界がひっくり返る?
なんか色々言い方あるけど
そんな大袈裟なことじゃなくても
小さい「キラメキ」だけでも
少しくらい感じたい
そんな時が、もしもあったら
嬉しい、というより
ホッとするのかな。安心するのかな。
私だったら
そんな感じだといいな
の、意味じゃないかしら。こうげんぎぎ。
…ホッとする、お方