きさらぎ賞振り返り | ゆっき~の『うまばか日記』

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一口馬主を中心とした話題と、日々の出来事等を取り上げて行きたいと思います。
キャロットクラブよりこのブログへの公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。

期待のフォースクエアがきさらぎ賞に出走してくれました。

そのレースを何度も見直してみるとやはり悔しさしか出てきませんね。


先ずはスタート


いいスタートとは言えませんが、まずまず遅れることなく出てくれました。


位置取りも5、6番手と先行馬を見ながら進める良い位置に!


まさかの内のショウナンマグマが暴走し挟まれそうになるも池添ジョッキーが即座に手綱を引き回避も・・・


その後、後方3番手を進み最終コーナーへ


直線に向くとコーナーワークで後方2番手!
(ショウナンはレースしてないので実質最後方)
前も壁となり・・・


大外に持ち出し追い込むも1コーナーの不利が大きく響き6着でゴール。

直線向いてからの前との差を考えると、まともに5、6番手でレースしてたら良いレースしてくれていた事は誰もが解るだけに本当に後味の悪いレースとなってしまいました。
正直、あんな危ないお馬さんをましてや重賞へ出す調教師&馬主さんはありえないと感じてます。

吉田豊ジョッキーもコーナーに入る前にあの判断は?です!コントロール不能なまま手綱を引くとどうなるか?
先ずはコーナーを曲らせてからでは?
腹くくってそのまま活かせるとかして欲しかったですね。
まあこれもジョッキーの腕なんでしょうね・・・

最後はかなりの愚痴となってしまいましたが、フォースクエアは頑張ってくれましたので、次走で鬱憤を晴らしてもらいたいと思います。