今日・明日はアリーナツアー名古屋公演。
ふたりと会場に入ることのできるファンにとって、愛溢れる素敵なライブになりますように。
行かれる方は楽しんできて下さいね。
昨日の剛くんどヤで、11/2にリリースされる新曲
『道は手ずから夢の花』
が初オンエアされました。
ラジオ音源から、剛くんによる別録りの音声に切り替わって、KinKi Kidsが今絶賛アリーナツアー中ということ、ドームツアーのお知らせに続いて、新曲リリースのお知らせ。(やたらと長いw)
KinKi Kids37枚目となりますシングル『道は手ずから夢の花』というね楽曲が11月2日にリリースすることも決定致しました~!
既にコンサートでは披露させて頂いていますけれども、この曲はですね、シンガーソングライターの安藤裕子さんにご提供頂きましたミディアムバラードで、「自分の人生をしっかりと楽しもう」という人生のみし…人生の…ちょっと今バイクがね、走ったんでね、気になって噛んだんですよね…えー、こういうね、ちょっとしたアクシデントにね、気をとられないように、とられないようにと一生懸命修行を積んできましたけれども、山にこもってやったんですけど、やっぱまだまだですね。
「自分の人生をしっかりと楽しもう」という人生の道筋を夢の花に見立てたメッセージソングとなっております。
これはもう久しぶりにというか、KinKi Kidsの王道のバラード感あるんですけれども、何かこう独特のムード、安藤さんに注入して頂きました独特のムードがございます。
こちらも幅広く聴いて頂けると思います。人間から宇宙人まで聴いて頂けると思いますので、ぜひ聴いて頂きたいと思います。
7月に『薔薇と太陽』、8月にはライブDVD&Blu-ray『2015-2016 Concert KinKi Kids』、9月には『N album』と、リリースラッシュが続いておりますが、ぜひこの楽曲もcheck it out!聴いて頂きたいと思います。
それでは、KinKi Kidsで11月2日リリース『道は手ずから夢の花』どうぞ!(*●△●)
流れてきたものですが↓
20161003 剛くんどヤ
道は手ずから夢の花
期限があるので、お早めに。
誓えば遠のく夢の花
何処行く 何処吹く 風のように
さすれば 囁く棘のように
道の端(は)の花よ
道は手ずから拓け
時計はただ進むばかり
僕らはただ歩くばかり
出会いは道を定めてさ
レールを繋げていく
ララバイ LaLaiLa
歌に合わせて 踊るように未来を作る
そしたらもっと何かが変わる
時計は止まらない
手を打ち足踏み踊り出せ
さすれば誘って拓けてく
未来は見えないものだけど
道はどこまでもある
道は手ずから拓け
mmh
オリエンタルな独特のゆらぎがある曲調に、二人の優しい中にも芯がある歌声。
聴くほどに、胸に沁みる、素敵な曲。
光一くんの一本芯の通った、力強さを感じる歌から始まって、それを引き継いで、剛くんの歌でふわっと情景が浮かんでくる。
歌割りがよく考えられているよなぁ。
剛くんは、曲によって歌い方を変えるけれど、今回はビブラートを抑えて、声を張ってストレートな歌い方で聴きやすい。やっぱり歌上手いなぁ。
どこか切なさを感じて、胸がギュッとなる感じ。
KinKiの歌の良さを全面に出した、良い曲なんだけれど…
『薔薇と太陽』に続く、20周年第2弾シングルという位置付けで考えると、インパクトやパンチが弱いような。
シングルというより、アルバム曲っぽい。
私は好きだけど、セールス的にはどうかなぁ…
歌詞のメッセージ性から、NHKの朝の連続テレビ小説あたりに、主題歌としてタイアップできたら、面白そう。