クリスマスの精神に触れられること…
英語絵本を読む醍醐味だなあと思うというお話です。

 

ブログ訪問ありがとうございます。
おうちでママがする英語絵本の読み聞かせを広める
バイリンガル絵本読み聞かせシニアインストラクター・いまいゆきよです。
7歳息子・まー坊と楽しくおうち英語実践中!

 

突然ですが、カムカムエブリバディ見てる方いらっしゃいますか?

今やってるNHKの朝ドラです!

主人公が英会話のラジオを聴いているのですが、

9日の放送はクリスマスイブでした。

その時紹介されていた、クリスマスについてのお話に共感。

その楽しいというのも、この日は特に、自分のことよりもまず、

人の喜ぶ幸福を心がける日なので、

自然と、自分も限りなく楽しいわけなんです。

細かい文言は違うかもしれませんが、こんな感じのことを言っていました。

日本でもクリスマスの文化が入ってきた当初は、

こんな風に伝えられていたんですね。

 

今はどうしても商業的な部分が目立ってしまって、

大人にとっては恋人たちの日、子どもにとってはケーキとプレゼントの日となりがちですが、

本来の意味を忘れたくないなあと思う今日この頃です。

 

そういう意味で、昨日の記事(右矢印クリスマスの英語絵本ご紹介♪~入門編~

にも書いたのですが、

 

 

この絵本で、こんな幼い赤ちゃんまでもが

他の家族全員にプレゼントを用意する姿とか、素敵だなあと思うんです。

 

今日はもう一冊、今年新しく買ったクリスマス絵本をご紹介。

こちらです。


これは 

 

こちらの絵本のクリスマスバージョンなのですが、

 

 

今Amazonで中古しか出てこないと思います。。

私も去年注文して、「手配中」から待てど暮らせぞ届かず…

最終的に「手配できませんでした」と届かなかった絵本です!

Amazonでこんなこと初めてだったのでびっくりしたよ!

 

でも先日の「絵本の家」さんのセール(右矢印「絵本の家」洋書絵本セール本日まで♪)で、

たまたま、セール品ではないけど在庫があるのを発見したので、

チャーンス!と思って購入しました。1年越し…!

 

もともとのイチゴの絵本は、

ネズミ君がクマに美味しいイチゴを取られないように奮闘する、

なんともおかしみのある内容なのですが、

クリスマスのこちらの絵本は、

最初はやっぱりプレゼントをクマに取られないようにあれこれするのですが、

最後は、何とも心温まる結末が待っています。

 

もう一冊、まー坊の好きなクリスマスのお話。

 

 

これ、わが家はLittle Golden Bookのクリスマスのお話が9話入っている



こちらの本で読んだのですが、中でもこの話がまー坊のお気に入り。

心優しいPokyが、新しくできた友達と過ごすクリスマス、そしてプレゼント。

とても心温まる素敵なお話です。

 

クリスマスは、もちろんケーキ屋プレゼントも用意するけど、

こういう「クリスマスの精神」みたいなものにたくさん触れさせたいなあと思っています。

これこそが、英語絵本を家庭に取り入れる醍醐味だと思うんですよね。

 

 

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