賞味期限切れになりそうな青森と函館の旅
まだまだ続くのでこちらの日常もアップしながら
23日は三沢市にある星野リゾート青森屋で目覚め朝食は7時
食後
ロビーをパチリ
友達はチェックインの手続きをしていたので座布団が裂き織だったとは知らなかったと
パソコンのカバーも裂き織り
ねぶたを織っています
公衆電話
ゆったり
本のカバーも南部裂き織り
南部裂き織りのブックカバー
私の参考に
バスの発車時間まで時間があったので池の周りを散歩
手前は足湯
日本の原風景のような…
河童
曲がり家
馬酔木
桜が満開
ゼンマイ(女ゼンマイ)
フキ
そろそろバスの発車時間
この後送迎バスで三沢駅へ
三沢駅から十和田中央までバス、そしてタクシーと乗り継ぎ
憧れの南部裂き織りの里
体験ができるというのでもちろん体験
地機
昔の地機
地域のものを集めたそうで地機は織る人の体形に合わせて作られたものだそう
微妙に大きさが違ってた
体験用の地機、半分は新しく作られたものだと
私が体験した地機は背が低い私には大きかった
難しい
頭と動かす足と右手、左手バラバラ
中々慣れない
足を引いては良いのだけど足を伸ばし、腰もそらしてと言われると
手が届かないのでシャトルを通すと身体が前のめりになってうまく織れない
シャトルの言い方も違ってたしトントンとする用具の名前も忘れちゃったけど
だけど知りたいと思っていたことをいろいろ教えてもらい嬉しい収穫
言葉…訛りも方言も心地いい
飾ることなく自然に私も訛ってる
地機
こちらは習っている人たちの地機
毎週水曜日が講習の日
月曜日は休み
南部裂き織りの里までたどり着くまでが大変
交通の便が悪い
この日、教えてくれた方の作品
着物、紗を織って作ったそう
手触りもよく素敵だった
私も一度も来てない紗の着物がある
織れるなんて思ってもなかったから織れると知って得した気分
玄関
吊るし飾り
そしてこの日の宿泊地
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに
十和田中央からJRの高速バスに乗ったけど遠かった
体験で織った小物敷
6羽
強くトントン
帰ってきてトントンできそうなものを探してるんだけど…
星野リゾート青森屋での朝食(バイキング)
ホタテが美味しかった
今日も長々とありがとうございました