山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
私はこんな人です
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パートナーの顔色をうかがってしまう人
パートナーの機嫌が悪いと
自分の責任だと思ってしまう人に
必要なことは、
自分が感じてることに
自分で責任を持つ
ということです。
・・・は？
どういうこと？
と思った人も多いかもしれませんね。
パートナーの機嫌が悪くなると
自分がなんとかしなきゃって
思ってるっていうことは、
「相手は、自分が感じてることに
自分で責任を持てない人」
とみなしてるっていうことです。
パートナーは
機嫌が悪くなっても
自分でどうにかできなくて
自分の感情に
自分で責任とれない人
っていう設定なんですよね。
「まわりがご機嫌をとってあげないといけない人」
として見てるっていうことなんですよね。
そしてそれは、
あなたがあなたに
思っていることです。
自分で自分の感情の責任をとりたくなくて
誰かに責任をとってほしいって
思ってるんですよ。
怒りを感じたら
それを感じ「させた」相手にどうにかしてほしい
悲しみを感じたら
それを感じ「させた」相手がなんとかするものだ
私にこんな感情を感じ「させる」相手が悪い
ってね。
「感情は誰かになんとかしてもらうもの」
っていう設定を持っている限り
あなたはあなたの感情を
誰かになんとかしてもらおうとするし
逆に、自分は他人（パートナー）の感情を
なんとかしないといけないって
思っちゃうものです。
私は夫にかなり言いたい放題だけどw
"怒りや悲しみの感情は自分の中で
処理する
それから言いたいことを伝える"
というのは徹底してやってるつもりです。
相手にどうにかしてもらおうと思って
言ってはいないんですよね。
さらっと書いてるけど、
むかしはそれに
何時間も何日も何週間もかかりました。
わんわん泣きながら
試行錯誤しながらやって
自分の感情とのつきあい方を身につけて、
自分の感情の責任を
だいぶ自分でとれるようになったかなという頃に
私は
相手の顔色をうかがわなくなっていることに
気づきました。
相手の問題は相手の問題で
相手の感情は相手の感情で
それは相手が自力でなんとかできるということが
腑に落ちたのだと思います。
自分がそうできてるから。
あなたはあなたの感情の責任をとるんですよ。
パートナーの感情じゃなくてね。
あなたの感情はあなたが取り扱うんですよ。
相手にどうにかしてもらおうと
するんじゃなくてね。
そして、そういう自分になれたときには
パートナーの顔色をうかがわず
堂々といられる自分にも
出会えていると思いますよ
これも読んでみてね
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