パートナーの力を信頼できない理由 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

山下由紀子です。



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パートナーの人生や
パートナーが持ってる力を信頼するのは
大事なことです。





何かが起こったときにも

この人の人生にとって
ベストなことが起こってる

この人にはベストな人生を
つくっていける力がある

この人ならぜったいに大丈夫!

ってね。


 

 

 





で、これをやるには

まず自分のことを信頼することです。




自分のことを大丈夫と思えてない人は

パートナーのことも大丈夫なんて
思えないですからね。




それどころか、自分の不安を
相手の問題にすり替えて

「それで大丈夫なの?」とか
「もっとこうした方がいいんじゃない?」とか

聞かれてもいないアドバイスを押し付ける笑い泣き





それは多くの場合、
自分が不安を感じたくないからなのです。





じゃあ、なんで自分のことを
信頼できていないのか?





そんなあなたに聞きたいのは


今まで、自分で決めてきた?


ってこと。





他人の意見や
親の言うこと
世間的に良しとされていること


自分の気持ちを置き去りにして

「誰か」の気持ちを優先してきたり

「させられてる」っていう意識でいて、



「自分で選択した」
「自分で自分の人生をつくりあげてる」


っていう認識がなければ、


自分の人生を信頼する方が難しいものです。




軸にしてきた「誰か」は
言うことだってバラバラだし
同じ人でも言うことはコロコロ変わる。




そんな「誰か」を基準にしていたら
グラグラするのは当たり前ですよね。




だから、小さなことから
いや、まずは小さなことこそ


自分で決める
自分で決めたことの責任を引き受ける



という位置に立ってください。





自分で決めて
自分で選んで
自分でこの人生をつくってきた





そこに立てると

自分はどうなるかわからない人生に
翻弄されるようなか弱い存在じゃなくて

自分で自分の人生をつくっていく力が
あることを思い出せるから。





他に明け渡していた力を
自分に取り戻せるから。





そうやって自分の力を信頼できた人は
パートナーの力も信頼できるものですよニコニコ




 


 

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