パートナーシップの 「順調病」と「向上病」 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

こんばんは。山下由紀子です。




ゆっきーって呼んでくださいニコニコ



自己紹介はこちらから飛び出すハート




先日、ヘアサロンに行ったときに
雑誌を読んでいたのですが、
その中でこんな言葉を目にしました。





その名も

「順調病」



「向上病」





「順調でなければいけない病」
「向上しなければいけない病」
ってことです。





たしかになあと思いましたよキョロキョロ





意識的であっても無意識であっても

「いつも順調でないとイヤ」
「向上していかないとダメ」

って思ってる人は多いのかも。






もちろんパートナーシップだって例外ではなく、

「常にパートナーと仲良くいたい」
「結婚して何年たっても理想的な夫婦でいたい」
「常にふたりで成長していく関係でいたい」

って思ってる人も多いかもしれませんね。





でね、結果的にそうなるなら
それはとっても良いことだけど、
そこをガチガチに目指しすぎない方が良いですよ。





いつもいつも順調でいて
常に一緒に向上していこうって思ってると、

順調じゃないときに
「こんなの理想と違うえーん
って思っちゃいません?




そして、理想的でいられない自分を責めたり

「相手が悪いからだ」って思って
パートナーをとっかえひっかえしたり。





成長し合って向上できる関係でいたい
って強く思いすぎてると
相手がなーんにも考えてなさそうなときに
腹立ちません?真顔





そして、「私はこんなにがんばってるのに」
「こんなにやってるのに」って
心のどこかで相手を責めたりとか。






順調でないときに

「こんなこともあるよね」
「いつもいつもは仲良くいられないよね」





向上も成長もしてないときに

「何事もなくいられてありがたいよね」
「平和な毎日が送れて幸せだよね」






そんなふうに思っていた方が

自分も相手も受け入れて尊重できる空気感に
なっていって

自分自身も楽だし

相手も安心するし

そうしたら自然とパートナーシップも順調になるし

結果的に

「ふたりでもっとこんなふうになりたいね」
ってとこに繋がっていく気がしますよニコニコ





パートナーシップの
「順調病」と「向上病」にかかってないか
ときどき、気を付けてみてねウインク






マンゴーのパンケーキ。夏だー!照れ



 

 

 

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