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三者統合党に対する立場と正しい労働者階級政治のための民主労総各級組織前職・現職幹部および現場活動家千人宣言運動中間結果発表
三者統合党反対千人宣言運動中間結果発表
12月23日現在、イ・サンム公共運輸労組／連盟委員長、チョ・サンス公共運輸労組／連盟主席副委員長、ヤン・ギョンギュ公共連盟委員長、パク・ユギ金属労組前委員長、ヤン・ドンギュ金属労組副委員長、ホン・ジウク金属労組副委員長、キム・ヒョンウ金属労組前副委員長、イ・サンジン化学繊維連盟委員長、イム・スングァン非正規教授労組委員長、コ・デオン民主労総済州本部長、キム・ソンミン民主労総忠北本部長、キム・ヒジュン民主労総江原本部長、チョン・グァンス民主労総全北本部長、チャ・スリョン保険医療労組前委員長、クォン・スンボク公務員労組前委員長、ウォン・ヨンマン全教組前委員長、キム・グムチョル建設産業連盟建設労組委員長を含め総1445人の前職・現職幹部および現場活動家が宣言に賛同しました。宣言運動は12月29日まで継続して進み、以後、組合員を対象とした大衆的な宣言運動へ拡大、発展していきます。
三者統合党に対する立場と正しい労働者階級政治のための民主労総各級組織前職・現職幹部および現場活動家1445人宣言
労働者政治勢力化の旗幟を掲げて過去15年間進んだ進歩政党運動が結局、新自由主義政党である国民参与党との統合に終わった。われわれは「労働解放」と「平等社会」に向かう労働者の念願が裏切られたことに対する困惑と怒りを禁じえない。しかし、われわれ労働者は整理解雇阻止闘争、非正規職撤廃闘争、民主労組死守闘争の現場で労働解放と平等社会の夢を放棄したことはない。暴力警察と雇われやくざの殺人的な暴力、一つの過程を一挙に破たんさせてしまう解雇と損害賠償仮差押え、セクハラとテロ……。一日一日が戦争のような闘争現場で、どうして労働解放、平等社会に向かう夢を捨てられるだろうか。
労働者政治勢力化の旗幟を掲げて進歩政党運動を始めた時は、民主労総内で大衆的論議と決議があった。しかし、三者統合党が作られる過程では民主労総内でいかなる大衆的論議もなく一瀉千里に進んだ。果たしてそれだけか。民主労総執行部は三者統合党合意署名のインクがまだ乾かないうちに大衆的論議もないまま三者統合党に対する排他的支持案を提出した。
ここに、現状況に対する立場と対応の方向を定立するために民主労総各級組織の前職・現職幹部と活動家は次の通り宣言する。
(後略)