東京神奈川付近で注文住宅を計画中のやぎだるまです。

おそらく一生に一度しかないこの貴重な経験を記録に残しています。

 2023年9月 住み替えの検討を始める

 2023年10月 建売でなく注文住宅と決める

 2024年1月 土地&ハウスメーカー契約!

 

こんにちは~音符

今日(もう昨日ですね)は祝日。グラフテクトのショールームに行きました~キラキラ

デザインはため息出るくらいかっこいい。けど性能はやっぱりいわゆる水回りメーカーのほうがいい気がしました。

この件はまた別記事でアップしようと思っています。

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

さて、先日の打ち合わせで間取りが確定していました下矢印

 

が・・、そのあとのやり取りの中で、今の間取りでは、HMの標準仕様となっていた断熱性能「HEAT20 G2グレード」(UA値0.46以下)と耐震等級3が保証されていないことがわかりました・・ちょっと不満

なんてこったい。

たぶん吹き抜けの大きさとか、窓の数とかが原因です。

もちろんそれほどの差があるわけではなさそうではありますが。

で、UA値0.46以下にするためには、これまたHMの標準仕様である基礎断熱を床断熱にしなくてはいけないそうなのです。

でも今までの設計段階でこれらが保証されない話は1度もなく、なんなら「ここは耐力壁や梁が必要」とか言われていたので、そのアドバイスはこれらを保証するためのものだと思っていました。

私たちはHMの標準仕様を気に入って契約しているわけで、設計の中でそれが難しくなったきたのならその時点で言ってほしかったという思いです。しかも耐震なんて命に係わるしむかつき

そんなわけで、再度今の間取りでの耐震性と断熱性を計算してもらうこととなりました。

間取り確定はいったん保留です。

はあ、せっかく少し前に進んでいたのにな。

 

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さて、別のお話ですが、ここひと月半くらい、私はマイホームカテブログを読みあさっていますキメてる

とくに楽しいのはWeb内覧会ですが、検討段階のものもほんとうにためになります。

(みなさんいろいろな情報をありがとうございます!)

で、HM探しをしていたころの自分に言いたい!

 

まずはブログ読んどけ!

 

そもそも家探しを始める前は、標準仕様というものさえちゃんと理解していなかった私。

HMとの契約時点では少しの知識はありましたが、ブログ読みあさった今との差は歴然です。

今の状態でもっかいHMめぐりしたい~~凝視

契約ずみのHMにそれほどの不満があるわけではないんです(ま、今ちょっと信頼がぐらついていますが)、構造面を特に気に入って契約しているので。

でも最初に提示された予算の標準仕様の設備や仕様はこのレベルのものなんだよ、ってわかってから契約したかったのも事実。

初めて行った大手HMの営業さんが、「このモデルハウスはほぼ標準仕様なんですよ~」と言っていた意味が今ならわかります(これ書いたらどこのHMか気づく人いそう)。

ま、もう契約していますので、よっぽどのことがない限りはこのまま行くんですが、いろんなHMの標準仕様を見てみたかったな。

という話です。

 

施主支給がどの程度許容されるかも、結構違ってるみたいですね。

水栓とかIHヒーターだけ施主支給とかありなの?よくわからん。