何かを始めるのに「遅すぎる」という事はありません。
だからあなたが今、やりたいと思った事は先延ばしにしないで「今」はじめよう!
今日この日が、今この瞬間がこれからの人生の中で一番若いのだから。
「若さ」なんて心の持ち方ひとつで決まる。
私たちの多くは人生には何か特定の事をすべき時期があると思い込んでいます。
「学生は勉強すべきだ」とか「大学を卒業したら就職すべきだ」とか、「ある程度の年齢に達したら結婚すべきだ」とか「何歳くらいまでにマイホームを購入すべき」とかです。
しかし「●歳だから●歳らしく生きた方がいい」なんて誰かが勝手に作った「枠」にすぎません。
だからそんな「枠」にハマる必要なんてないし、年相応に生きる必要もないのです。
なぜなら十年後、二十年後のあなたから言わせれば今のあなたなんてまだまだ若いからです。
「生きる」とは「成長する事」です。
105歳でお亡くなりになった聖路加国際病院の名誉院長日野原重明先生は、100歳の誕生日の時こう言っていました。
「100歳なんてまだまだゴールどころか始まり!」と。
本当に素晴らしい考え方だと思います。
だから「もう若くない」なんて考えて人生を無駄に過ごすのはやめにしよう。
やりたい事があるなら年齢を言い訳にしないで今この瞬間から始めればいいのだから。