物事を前向きに考えるのは大事ですが、自分の弱さや能力の限界を知っておく事も大切です。
なぜなら“悩む時間”というのは自分を見つめる大切な時間でもあるからです。
悩むというプロセスを抜きにしたプラス思考は、時に自分の欠点から目を逸らす事に繋がります。
だから悩む時はおおいに悩んだほうがいい。
悩む事を通して人は自分を知り、そして大きく成長していくものだからです。
悩むというのは自分を見つめる目を持つ事だからただ悩めばいいってもんではなく、問題の本質からずれないように悩む事が大切です。
自分の能力の限界や内面の問題を直視し、自分がどうしていくべきかを考えてみて下さい。
悩みの答えはいつも自分の中にあります。
もし悩む事から逃げてしまったら、せっかくの成長するチャンスを失うかもしれません。
だから悩む時はおおいに悩もう。
“悩む時間”というのは、自分を見つめる大切な時間でもあるのだから。