ゆたぼんが初めての釣りでハリセンボン | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

今日は朝から選挙に行って投票してきました。

 

その後、毎月第三日曜日に読谷村の漁港で開催されている「うみんちゅピクニック」へ。

 

ここではとっても美味しい「うみんちゅ手作りごはん」が食べられます。

 

 

しかも大人200円で高校生以下は無料です。

 

 

さらにマグロの解体ショーを目の前で見れたり、ウミガメと触れ合えたり、魚さばき体験ができたりと子どもたちにとって楽しいイベントばかりです。

 

台風明けという事もあり、今回はウミガメはいなくて、魚のさばき体験もできませんでしたが、ゆたぼんだけジンベエグラスボートに乗せてもらい、ジンベエザメを2匹見る事が出来たと言って喜んでいました。

 

僕も水族館では見た事ありますが、海で泳いでいる姿は見た事がないので見れたゆたぼんはラッキーですね。

 

そしてゆたぼんが100円均一で買った釣り竿で釣りをしたら、ハリセンボンが釣れて大喜び!しかも2匹も!

 




まさか釣れるとは思っていなかったので僕はビックリしましたが、ゆたぼんは「だから釣れるって言ったやん!」と言っていて、100均で買った釣り竿だからといってバカにできないなと反省しました。

 


隣で釣りをしていたおじさんが「それはいいアバサーだ」と言っていて、ウチナーグチ(沖縄弁)でハリセンボンの事をアバサーと言う事を知りました。

 

 

その後は近くの海で遊びました。

 

 

外国人の方が多くて会話のコミュニケーションも殆ど英語で異文化を感じますが、これが沖縄の魅力でもあります。

 


それぞれの文化や価値観を認めながら共存している。みんなちがってみんないい。