楽しそうに毎日を過ごしているゆたぼんは「人生は壮大な遊び場だ」と考えているようです。
何か行動する時もちょっとした遊び心を入れたり、ユニークな行動を取ったりするから僕も見習う事が多い。
遊び心を忘れずに楽しむから人生がもっともっとオモシロくなり、世界が大きな遊び場になっていくんでしょうね。
ゆたぼんに限らず、子どもは遊ぶのが大好きですが「遊び」も能動的に学ぶ機会です。
「遊び」によって子どもたちは何を学んでいるかというと、それは「集中する」という事です。
関心を一点に集中させる事によって、集中する能力が身に着きます。
さらに未知の領域に足を踏み入れる事により、そこで新たな考え方と出会い、新しい体験をします。
場所も学校だけに限定されないので、すべてを自分で切り拓き、人生そのものが「学びの場」となるでしょう。
だから子どもにブレーキをかけたりしないで、何かにとことん没頭している時は暖かい目で見守ってあげる事が大切ですね。
子どもが遊びに夢中になった時は、それについて真剣に思考を巡らし、失敗を恐れず試行錯誤を重ねながら学び、成長している時なのだから。
ゆたぼんは今日公園に行って工作しながら凄く楽しそうに遊んでいました。