止まったままの時計 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

昨夜、家に帰ってきてリビングの時計を見たら、
0時を過ぎていてビックリした。
 


 

「えっ!もう、こんな時間?」
って思ったが時計が止まっていただけ。
 
疲れていたし明日電池を変えようと思って、
眠りについた。
 
今日は昼過ぎまで爆睡する予定だったけど、
朝の9時に子どもたちに起こされた。
 
 
「パパ!ドラゴンボールが始まったで!」
 
 
なに!それは寝ている場合じゃない。
起きて観ないと・・・。
 
って感じで旅行前と変わらない一日が始まったが、
気持ちの面では大きく変わった気がする。

 
なけなしのお金を使ってでも、
思いきって羽を伸ばしたからだろう。
 
日本人は羽を伸ばすのがヘタな人が多い。
 
抑えられた状態でも我慢をしてしまい、
ウツ状態になってしまう人が多いのも、
思い切り羽を伸ばさないからだ。
 
 
自分を解放すると気持ちがいい。
 
 
何にも束縛されないで、
のびのびと自由に振る舞えば、
凄く気分が良くなるものだ。
 
僕なんかは一年中でも
羽を伸ばしていたい人間だから、
生活に変化がないと退屈してしまう。
 
同じ生活の繰り返しは安心するかもしれないが、
ずっとそれだと飽きてしまうのだ。
 
 
だから変化する事がオモシロい。
 
 
新しい挑戦や初めての体験はドキドキするが、
その緊張感がまた、たまらないのだ。
 
と言いながら、
とにかく忘れないうちに時計の電池を交換した。
 
時計を気にする生活は、
なんだかつまらないな。
 
生活に変化をもたらす事ができるのは、
自分だけだ。

 
だから僕も変化を恐れず、
自分の生活に変化を取り入れ、
その緊張感を楽しんでいきたい。
 
人生は色んな事があったほうが、
きっと味わい深くなるはずだから。