人は自分の人生を誰のせいにもせずに、
自分の幸せに責任を持った時、
大きく成長するものである。
自分の幸せに責任を持てない人は、
自分が不幸になると誰かのせいにする。
「私が不幸なのは●●のせいだ!」
「私が幸せになれないのは●●のせいだ!」
なんて言ったりして・・・。
しかし、そんなふうに人に責任を押しつけたり、
人に依存していては自分の人生の舵は取れない。
だから自分の外側に幸せを求めるのをやめて、
内側にある幸せに目を向けよう。
そしてシッカリと自分で人生の舵を取り、
自分の幸せに責任を持つ事だ。
誰かに自分の幸せを委ねるのではない。
誰かに自分の人生を委ねるのでもない。
自分で自由に舵を取って生きるのだ。
自分の欲求を人に満たしてもらってばかりでは、
不自由な人生しか生きられなくなる。
なぜなら、それは自分の幸せや不幸を
人にコントロールされる事だからだ。
あなたの幸せを決めるのはあなただし、
あなたの人生を決めるのもあなたなのだ。
それに気づいた時、
人は大きく成長する。
そして自分で自分の人生の舵を取り、
自信を持って進んでいけるようになるのだ。
だから自分の幸せに責任を持って、
シッカリと舵を取って生きていこう。
誰かに決められた幸せとか、
誰かに決められた不幸という幻想に惑わされずに、
自分の心の中にある幸せを大切にしながら。
自分の幸せを大切に、
楽しみながら生きようぜ!