「自分は何かの被害者だ」と
思って生きている限り、
自分の人生を好転させる事はできない。
だから被害者意識を捨てて、
自分の人生に責任を持とう。
そうする事で環境を変える事も可能になり、
結果も大きく変わってくるから。
生きていると思うようにいかない事もある。
「思うように行かない」
「どうする事もできない」
生きているとこんなふうに、
厳しい状況に追い込まれる事もあるだろう。
しかし人は厳しい環境に追い込まれた時こそ、
その真価が問われる時でもあるのだ。
だから、その状況をしっかりと受け止めて、
その中で出来る事を探してみよう。
被害者意識を持っても仕方ない。
「自分は被害者だ」と嘆いてばかりでは、
何ひとつ解決する事はできないだろう。
だから、たとえ自分が何かの被害者であっても、
何をすべきかをしっかりと見極めて、
最善の選択をする事が大切だ。
誰かに助けを求めてもいい。
時には逃げるという道を選んでもいい。
ただ嘆いてばかりいるのと、
何か行動を起こすのでは大きく違う。
だから悲観的になりすぎないで、
その状況で出来る行動を起こしてみよう。
たとえどんな厳しい状況の中からでも、
必ずあなたは何かを変える事が
出来るはずだから。
人生という冒険を楽しみ、
困難も笑って乗り越えていこうぜ(^O^)