自分の欠点ばかりを探して自分を責めて、
ありのままの自分を認められない人がいる。
「ポジティブでなければならない！」
そう思い込んでネガティブな自分に目をつぶり、
“なんでもないふり”をする人もいる。
でもダメな部分も良い部分も全部含めて、
あなたは“あなた”なんだ。
どんなあなたも“あなた”なんだよ。
ありのままの自分を受け入れる事を心理学では、
「自己受容」という。
ポジティブでありたいのにネガティブになる自分が
許せなくて自分を責めても事態は良くならない。
ネガティブな自分から目を背けるのをやめれば、
自分の存在をありのままに認められるようになる。
そう、受容とは「ネガティブな自分もいる」
という現実を知る事なのだ。
だから完ぺきでなくていいんだよ。
時にはビクついたっていい。
ネガティブになってもいい。
がんばらなくてもいい。
怒ってもいい。
泣いたっていい。
そんな自分を受け入れてあげよう！
別に今のあなたのままでかまわないんだから。
ありのままの自分を受け入れるという事は、
「自分は完ぺきじゃないけど、それでいい」
と自分の弱さも認めてあげる事だ。
ダメな部分も良い部分も全部含めて、
あなたは“あなた”なんだよ。
だから、どんなあなたも受け入れて、
そこから新しい可能性へと進んでいこう♪