無理して自分の体を追い込み続けるのをやめて、
休む時には休んで体の状態を整えよう。
疲れを取るために休むだけ休んで、
それからまた動き出せばいいのです。
「自分の体を大切にする」というのは何も、
単に体を休ませる事だけを言うのではありません。
体を大切にするというのは、
自分の体が本来持っている機能を
存分に働かせる事ができる状態に整える事を言います。
休むと言うのはそのためのひとつの方法にすぎません。
大切なのは、どのように休み、
どのように動くか、なのです。
休むべき時に体を休ませないと
自分の体を十分に使う事はできません。
かといって休んでばかりいても、
自分が本来持っている機能を
存分に働かせる事はできませんよね?
自分が持っている力を発揮するには、
両方のバランスが必要なのです。
だからまずは疲れを癒し休んでから、
次のステップへと進んでいきましょう!