何かが終わったその時、
それは新しい何かの始まりでもある。
by中村幸也
さまざまな変化を繰り返しながら、
僕たちは日々生きている。
自ら何かを変えようとしないとしても、
誰も変化をとめることはできない。
「いつまでも変わらないでほしい」
「いつまでも同じでいてほしい」
たとえそう思ってもそうはいかないものだ。
なぜなら生きることは変化することだから…。
そう、人生とは変化の連続だ。
そして人生を変える程の大きな変化は、
ほとんど予想することができない。
良いほうに変化する事もあれば、
悪いほうに変化する事もある。
だから変化にはいつも不安はつきものだ。
でも必要以上に変化を怖れる必要はない。
なぜなら、たとえその時は
「悪い変化だ」と感じたとしても、
良い結果に繋がる事もあるからだ。
だから前を向いて進む勇気を持とう。
後ろを振り返ってばかりいたんじゃ、
前にある可能性を見逃してしまうよ。
何かが終わった。
ならばそれは何かの始まりだ。
そう、いつだって忘れないでほしい。
ひとつの扉が閉まる時には、
必ず新しい扉も開いているはずだから。
変化を創造していこうぜ！
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