昨日の記事で「イメージの中に夢がある」
って書いたけど、あなたの元にサンタさんは現れたかな?
僕は本をたくさん読むけどマンガも結構読む。
本の中やマンガの中には夢があるよね?
そしてロマンがある。
海の向こうには巨人や人魚や魚人がいるかもしれない。
すべての海の魚が泳いでいる幻の海だってあるかもしれない。
僕たちの世界にだってあるかもしれないよね?
どこかの実験室から逃げ出した一匹のネズミがさ、
ディズニーランドでミッキーになって、
誰にも気づかれずに踊っていたらどうする?
人はそうやってイメージの中で楽しめる。
特に子どもたちはそうやって
イメージの中で楽しむのが得意だ。
事実よりも自分が感じる気持ちを大切にできるからだね。
でも僕たち大人は事実じゃないことを責める。
教育は知ることだと教えられてきた。
もちろん知ることは大切なことだと思う。
でも知らないことも大切なんじゃないかな?
だってそこから夢が生まれることもあるのだから。
多くの人は「人間は飛べない」と知っていた。
でもある日ふとこう思った人がいた。
「本当に飛べないのかな?」
そしてやがて飛行機という乗り物が生まれたのだ。
そう、人は夢を見て、夢に生かされる。
「世の中なんてこんなもん」なんて思う人の世の中は、
所詮はこんなもんで終わるだろう。
でも可能性は無限だと信じる人の世界は、
これからもどんどん広がっていく。
自分が信じられる限界が現実の限界になるんだ。
おもんないと思っていれば、おもんなくなるし、
自分が難しいと思っていれば、難しくなるのさ。
だから見えない世界を夢見て、
人生というドラマを楽しもうよ。
自分の感じる気持ちを大事にしてさ。
もしかしたらあの月に行けば、
ウサギが餅つきをしているかもしれない。
歩いているネコについていったら
不思議な国に導かれるかもしれない。
たとえ森の中で迷ってもその森で
トトロと出会えるかもしれない。
サンタクロースが乗っているのは、
トナカイじゃなくてカバかもしれない。
そのカバはムーミンになるかもしれない。
ん?ムーミンってカバだっけ?
「そんなのいるわけないよ~」
って意見はそりゃ正しいかもしれない。
正しいかもしれないけどさ、楽しくはないよね?
自分が生きる世界のルールを決めるのは、
自分自身でしかないんだぜ。
どうせだったら楽しくいこうじゃないか!
あなたの夢にメリークリスマス♪
今日を楽しもう!
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