あなたは「こうでなければ幸せになれない」と思い込んで、
自分の持っている幸せを見失っていませんか?
「社会的地位がなければ幸せになれない」
「もっと収入がなければ幸せになれない」
このように“かくあるべき”に
とらわれると視野が狭まります。
視野が狭くなると地位や収入だけが
幸不幸を決めるように思えてしまいます。
しかし地位や収入だけで幸不幸が決まるわけではありません。
確かに社会的地位や収入は、
その人の人生に影響を及ぼしますが、
それだけで人間の価値が決まるわけじゃありませんね。
それなのに「こうでなければ幸せになれない」
と強く思い込んでしまうと、
逆にそこからハズレてしまった時は脆く、
もう二度と幸せになれないかのように落ち込んでしまいます。
あなたはこのように「幸せになりたい」
と人一倍強く思っているのに、
自分で自分を不幸にしてしまっていませんか?
こうなると「幸せになりたい」ともがけばもがくほど、
逆にどんどん幸せから遠ざかってしまうでしょう。
でも本当はみんな幸せを持っているはずなんです。
持っていないモノや失ったモノに目を向けるから、
持っているはずの幸せに感謝する気持ちを忘れてしまうのです。
だから、ないモノや過去に執着して自分を否定するのはやめて、
現在あるモノに感謝して、未来に心を向けてみよう。
あなたは今も幸せを
持っているはずだから。
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