小さい頃、補助輪なし自転車が乗れないで泣いた。
みんなが補助輪なしの自転車でスイスイ行く後ろから、
必死に補助輪つき自転車をこいで追いかけた。
悔しくて、悲しくて、涙を流しながら…。
そんなあなたも大人になって、
涙と共にある思い出を振り返る。
転んでも転んでもあきらめなかった
そんな自分を懐かしく思いながら。
よく泣く泣き虫な人が弱い人とは限らない。
もしかしたらよく泣く人は、
人より感受性が高く優しい人なのかもしれない。
それにまったく涙を流さない人より、
よく泣く人のほうが人間味を感じるよね?
涙を流すことは恥ずかしい事なんかじゃない。
泣く事で心のバランスを取り戻せる事もある。
人はきっと泣いた分だけ強くもなれる。
だから泣いている自分を否定したりしないで、
泣き虫な自分も受け入れてあげようよ。
泣き虫だからといって
弱虫だとは限らないのだから…。
涙は心の処方箋。
泣きたい時には泣けばいい。
泣くことで心も今より軽くなる。
そして泣くだけ泣いたら胸を張ろう。
泣くだけ泣いたら、あとは…
笑うだけだから(^^♪
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