どうしてそれはいけないことなの? | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


本気で夢を目指させてあげる事で、


子どもは大きく育ち、


可能性を伸ばしていくことができる。






子どもは好奇心のかたまりです。






その好奇心を満たしてあげる事は、


考える力や想像力を育むことに繋がります。




でも僕たち大人は子どもが失敗しないように、


ケガをしたり、まちがえたりしないようにと、


つい口うるさく余計なおせっかいをしてしまう。




せっかく子どもが色んなコトに興味を持ち、


「探究したい」という好奇心のジャマをして、


行動を規制したり、学ぶ機会を奪ってしまう時がある。






もちろん危険な事をやめさせなければいけません。






たとえばハサミを持って振り回していたら危ないですね?


それが“なぜ危ないか”をきちんと説明した上で、


子どもが納得して遊べる工夫をする事も大切です。




「ダメ!」という言葉を使わない方がいいと言って、


子どもに「ダメ!」と言わない人もいますが、


ダメなものはダメなのです。




大切なのは「ダメ!」という言葉を使わない事じゃなくて、


「ダメ!」と言ったあとにどのように子どもに説明してあげるかです。






どうして“それはいけないこと”なのか?






一方的に「ダメだ!」と言って


子どもの意見を取り入れなかったり、


ただ「やめなさい!」と言うだけでは


子どもたちは同じことを繰り返してしまいます。




それだけじゃなく“なぜダメなのか?”をしっかり説明しなければ、


子どもは「自分なんてダメだ…」と思うようになってしまう。




自分をダメだと思ったままじゃ人生が、


うまくいくはずがありませんよね?




だから「あなたはすばらしい存在なんだよ。」と言って、


子どもの可能性を伸ばしていってあげることが大切ですね。






それが僕たち大人の役目でもあります。






だから、子どもが自分に対して


いいイメージを持てるように


導いてあげよう。




時には子どもが語る夢を本気で目指させてあげ、


自分が輝いている姿を想像させてあげよう。




そうすることで子どもは大きく育ち、


可能性を伸ばしていくことができるのだから。











この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら、



ランキングをクリックして頂けると嬉しいです↓




プラス思考の幸せ伝道師@中村幸也のブログ-人気ブログランキング