ある人は目の前の道を塞ぐ障害物に目を向ける。
別のある人はそれを避けて通れる道を探す。
ひとつの扉が閉じた時、
その扉に目を奪われる人もいれば、
新しく開かれる扉を探して前を見る人もいる。
たとえ同じモノを見ていたとしても、
見方によって違いや差が生じる。
あなたはどんな見方で世界を見る？
僕たちは時々、失ってしまったモノばかりを見つめ、
身動きが取れなくなる事がある。
でも失くしたモノの数を数えるより、
今あるもので何ができるか考えてみようよ。
生きていると壁に突き当たる時もあるだろう。
でもそれも人生を楽しむ為の
トレーニングの機会かもしれないじゃないか！
だからあるモノに目を向けて“今”を生きよう。
失ったモノばかり見つめ嘆くより、
今あるもので出来る事を考えたほうが、
きっと人生を楽しめるはずだから。
あなたはどんな見方で世界を見る？
あなたが視点を変えて世界を見る事で、
人生を見る目も変わってくる事でしょう。
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