嬉しさや喜びや感動だけじゃなく、
悲しみも挫折も素直に味わってみよう。
“今の自分の気持ち”を素直に受け入れよう。
どんな感情であっても、
必ず何か“気づき”が得られる。
気づきを得た“経験”は、
次の行動に繋げる事ができるのだ。
だからまずは自分の感情を認め、
そしてそれをありのまま受け入れよう。
誰も完ぺきな人生を送る事などできない。
本来、出来事に良い悪いなんて現象はなく、
捉え方次第で良くも悪くも変わるものだ。
時にはどうしようもない事が起きたり、
思うようにいかない人生に嘆く事もあるかもしれない。
そのような出来事に対して一時的には落ち込んだとしても、
ずっとその感情を引きずるのをやめて気持ちを入れ替えよう。
視点を変えれば“見える世界”も変わる。
そう、もしかしたら考え方次第では僕たちは誰もが皆、
“完ぺきな人生”を生きていると言えるかもしれない。
喜びだけじゃなく、悲しみもあるし、
絶望だけじゃなく、希望だってあるのだ。
だから、完ぺき主義にならなくたって、
あなたはあなたであればいい。
与えられた状況を素直に味わおう。
完ぺきな人生を生きる方法は、不完ぺきを受け入れながら、
ありのままの“現在(いま)”を楽しむ事かもしれませんね。
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