世界征服を果たした大王が泣いた理由とは? | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


世界を手中におさめたと言われている


アレキサンダー大王は昔、


世界征服を果たしたあと泣いたらしい。




しかも喜びで泣いたのではなく、


“あること”に嘆いて涙を流したのだとか…






あなたはその“あること”って何だと思う?











アレキサンダー大王が泣いたその理由は…





















“もう制服する世界がない”から!






そう、人は“世界を手にして”すら幸せになれない。






何かを求め、ひたすら追いかけても、


“幸せ”は手に入るものではないのだ。




なぜなら“幸せ”とは“なる”ものではなく、


気づくモノ、感じるモノだから。




頑張ればきっと何かを得る事はできるだろう。


努力すればきっと欲しいモノも手に入るだろう。






でも幸せは決して手に入れるものではない。






「もっともっと」って永遠に幸せを探し求めても、


「もっともっと」が永遠に続いていくだけなのだ。




もし何かを手に入れて感じる事のできる“幸せ”なら、


それを失う事で“不幸”を感じてしまう事だろう。




でも“今持っているモノ”に目を向けてみたら?


“今与えられているモノ”に感謝してみたら?






きっとあなたも“幸せ”に気づけるはず!






だって幸せってゴールじゃなくてプロセスだから。


でも何も求めることがダメって言っているんじゃないよ。




向上心を持って、より上を目指すのも良い事だ。


でも持っている幸せを忘れて不幸に向かう人がいる。




目標を目指して進む事と幸せになる事は違う。




成功に向かって努力しても、


そこに“幸せ”があるとは限らないのだ。






忘れてはいけない。






“幸せの青い鳥”はどこか遠くにいるのではない。


あなたのすぐそばにいるんだから。











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