人がもっとも成長する時って
どんな時だと思いますか？
・新しい事に挑戦している時
・一生懸命に何かに向かって努力している時
・人との出会いの中で何かを学んだ時
・新しい発見をしたり、新しい気づきがあった時
・自分の限界を超えたチャレンジをしている時
少し考えただけでもたくさん出てきますね。
では“失敗した時”はどうでしょう？
もちろん失敗して、ただふさぎ込むだけでは、
成長する事ができるとは思えませんね。
でも失敗を学びと捉え、
成功へのプロセスだと思ったとしたら…
その失敗は“成功するために欠かせない”経験であり、
“通るべき道”であったという事になりますね。
挑戦しなければ失敗すらできない。
多くの人は“失敗”が悪い事だと思っています。
しかし“失敗”ってそんなに悪い事でしょうか？
今までの人生で一度も失敗せずに生きてきた人っている？
失敗の経験がないなんて人はおそらくどこにもいないはずです。
何かにチャレンジして“失敗することができた”という事は、
もしかしたら“学ぶ機会を与えられた”という事かもしれない。
失敗とは行動した証である。
失敗というモノの見方を変えてみると、
失敗ってそんなに悪いものではありませんよね？
それどころか自分が勇気を出して思いきって踏みだした証であり、
新たに学ぶ機会であり、もっとも成長する時ではないでしょうか？
だから、失敗を恥じる必要なんてどこにもないのです。
挑戦した結果の失敗であれば、自分を誇りに思えばいい。
成功している人ほど多くの失敗も経験している。
失敗は自分がもっとも成長する“学びの機会”です。
だから失敗を小さな成功体験と捉えて進んでいこう。
僕たちが目指すべきは一度も失敗しない事ではなく、
失敗しても立ち上がり挑戦する事なのだから。
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