変わらないのはなぜ? | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


色んな本を読んでいるけど、


人生が良くならない。




色んな人の話を聞いているのに、


ほとんど人生が変わらない。






あなたの近くにこんな人いない?






色んな話を聞いて知識はどんどん増えるのに、


それを私生活に活かせず何も変わらなかったり、


勉強するだけで全然実行しなかったり…




ま、正直に言うと僕にもこんな所はある。




きっと僕だけでなく、誰にだって、


こんな所はあるんじゃないかな?






知識は学ぶだけでは生かされない。






勉強熱心な人ほどたくさんの事を学び、


知識や情報をいっぱいインプットする。




でもそれらは頭の中にあるだけでは役に立たない。


知識とは実際に行動に移してこそ結果へと繋がる。




では、なぜ“学んだ”だけで、


生かせない人が多いのだろう?






それは“繰り返さない”からだ。






このブログでも何度も言っているように、


学んだ事は繰り返し繰り返し実行しなければいけない。




これは僕たちが日常的に行っている事も同じで、


繰り返しによって上手くできるようになる。




今パソコンのキーボードを見ないでタイピングできる人も、


最初からいきなり見ないでできたわけではないはずだ。






何度も何度も繰り返し、できるようになる。






乗り物の運転をするのだって、ただマニュアルを読むだけでなく、


実際に乗って練習するから乗れるようになる。




人はついつい“1度聞いただけ”で知ったつもりになって、


ただ“知っただけ”なのに“できる”つもりになってしまう。




しかし実際は知ってるのにできない事が多かったり、


知らないのにわかったつもりになっているケースが多い。






バカみたいに学び、バカみたいに続けよう。






大人になると多くの人が“同じ事を繰り返す”のを嫌がり、


1度聞いたことから再び何も学ぼうとしなくなる。




しかし本当に大切な事はバカみたいに学び続け、


そしてバカみたいに“繰り返し”やり続けるべきなのだ。




1度聞いただけで本当の事をわかる人なんていないし、


わかっただけで“できる”ようになる人だっていない。






だから繰り返し継続していく事だ。






僕のブログでは同じような事を何度も何度も書いている。




繰り返し繰り返しアウトプットする事で、


僕自身も学び、そして行動へと変えていけるからだ。




誰もが“聞いたことあるような話”から


まだまだ学べるはずだし、


それを行動に移していく事ができるはず。






人生を変えたいなら行動を変えよう。






ただ知識を増やして知ったつもりになるのをやめて、


常に新しく学ぶ姿勢で繰り返し繰り返し学びながら、


何度も何度も繰り返し繰り返し実行していくことです。




きっと何度も繰り返しているうちに、


自然とできるようになる日が訪れるから。




さぁ、今日も楽しみながらバカであろう♪











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