すべての人が自分の先生 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


人は学歴や年齢、人種や性別に関係なく、どんな人でも


必ず何らかの面で優れたモノを持っています。






だから人の良い所を探してみよう。






たとえ自分には“理解しがたい生き方”をしている人からでも、


素直にそこから“何か”を学ぼうとすれば、


必ず自分自身の成長に繋がります。




しかし自分が嫌だと思う部分や気に入らない所だけにフォーカスして、


否定的に人の事を見ていては何も学ぶ事はできません。




ラルフ・ワルド・エマーソンはこう言いました。


『どんな人でも自分より何らかの点ですぐれており、


学ぶべきところをそなえている』と。






そう、本来は人から学べない事なんてないはずなのです。






もし「学べない」と言うならそれは自分が、


“学ぶ姿勢”じゃないからではないでしょうか?




せっかく新しく学べる機会なのに自ら放棄し、


自分の中の“正しさ”を主張していても、


自分自身の成長に繋げる事はできません。




たとえ理解はできなくても受け入れる事はできるはずだし、


時には反面教師として学ぶこともできるのだから。






何か学べるモノを探してみよう。






どんな人にも他の人より優れている点もあれば、


劣っている点もあるのです。




人より劣っているからと言って、


必ずしもそれが悪い事とは言いきれません。




見方を変えれば、“劣っている点”も“立派な才能”のひとつだし、


“欠点”とは“自分に欠かせない点”だと言う事もできますね。






あなたもあなただけのステキなモノを必ず持っている。






自分では“至らない”と思っているところであったとしても、


他の人からはそれが“あなたの長所”と映っているかもしれない。




誰でも自分にはないステキなものをたくさん持っています。


あなたも僕にないステキなものをたくさん持っている人なんです。




人の悪い所ばかりに目を向け、批判し合ったりするよりも、


互いの良い所を見つめて、共に成長していく方がいいですよね?






すべての人が自分の先生です。






僕たちが出会う人たちは誰だって、


何らかの点で自分より優れた人なのだから。











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