人は何のために生まれて、
何のために生きるのか？
コレは人生最大のテーマかもしれない。
生まれた意味について悩み、考えるのは、
おそらく人間だけではないだろうか？
そして人それぞれ違った答えを見つけて、
違った道を進んでいくのでしょう。
辿り着く場所はみんな同じ“死”です。
しかし、そこまでの道は決してひとつではない。
行き先は同じでも進む道は自由だ。
“何のために生まれてきたのか？”
これに正解も不正解もないと僕は思う。
「生まれた事に意味などない」と言う人もいれば、
「人は必ず何かしらの役目があって生まれた」
と言う人もいるでしょう。
生まれる前に「どんな人生を生きるか決めてきた」
と言う人もいるし、そうじゃないと言う人もいる。
宗教によっても考え方は異なる。
でも、正解も不正解もないのだから、
結局は自分が人生を決めて生きていくのです。
ひとつしか答えがないわけじゃないし、
見つけた答えにまた悩む事もあれば、
一生涯をかけてその答えを探す人もいるでしょう。
どんな生き方を信じて進むのかは、
僕もあなたも自由に選択できます。
“生きる”という事に辛さはつきものだ。
晴れの日ばかりは続かないし、
曇りの日も雨の日も嵐の日だってあります。
でも雨には雨の良さがありますし、
雨があるからこそ、晴れの日を喜ぶ事もできます。
そう、辛さや悲しみがあるからこそ、
楽しさや嬉しさを感じる事もできるのです。
何のために生まれ、生きる？
その答えはきっと…
あなたの心の中にある。
そしてあなたはその答えのとおりに生き、
そのとおりの人になっていく事でしょう。
周りの人が幸せに見える時、自分だけが苦しく、
そして不幸だと思ってしまうかもしれない。
でも、どんなに幸せに見える人たちだって、
心の中には必ず“何か”を抱え生きているのです。
そして、みんな生きています。
人は何のために生まれて、
何のために生きるのか？
あなたはそれにどう答える？
その答えがあなたの人生。
その答えこそが人生なのだ。
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