あなたは「自分は運がいい」と考えますか?
それとも「自分は運が悪い」と考えますか?
「自分は幸運だ」と考える人は、
何かが起きた時、前向きにとらえる癖がついています。
逆に「自分はついてない」と考える人は、
何かが起きた時、マイナスにとらえがちです。
あなたの“運”はあなたが決めている。
起きた出来事をマイナスにとらえる人は、
「自分は運が悪い」と思ってしまうので、
結果的に良くない事が起こってしまいます。
逆に起きた出来事をプラスにとらえる人は、
良い結果を生むようになるので、
さらに「自分は運がいい」と確信していくのです。
考え方ひとつで結果というのは、
とても大きく変わってきます。
運を味方につける為に誠実であろう。
“運”だけを頼って生きてしまうとそれに依存して、
自ら努力することを怠ってしまうようになります。
だから最初から運だけを期待するんじゃなく、
まずは誠実であり、そして努力することが大切です。
いいことが起きたら「おかげさま」と思い、
悪いことが起きても「おかげさま」と思おう。
「あなたの人生は運が良かったですか?」
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは、
面接の時に必ずこう質問したそうです。
「とても運が良かった」と答えた人は合格で、
「運が悪かった」と答えた人は、
たとえどれだけ良い学校を卒業していたとしても、
決して採用する事はなかったと言います。
なぜかというと「自分は運が良かった」と言える人は、
自分の力だけではなく“感謝の気持ち”があるからです。
あなたは「自分は運がいい」と考えますか?
それとも「自分は運が悪い」と考えますか?
今まで生きてこれたのは、
周りの助けがあったからです。
その感謝の気持ちを忘れずに、誠実であろう。
そして運だけに頼らずにシッカリ努力しよう。
そうやって自分ができることを一生懸命にする人に、
幸運の女神は微笑んでくれるはずだから。
今日も幸運な1日を!
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